01.ARBORIST

SERVICE

01.特殊伐採・高木の剪定

建物やお墓、電線など、大切なものの近くにある木の伐採にお困りではありませんか?

そのまま切り倒すと周囲を傷つける危険があるため、ロープワークを用いた特殊伐採と呼ばれる技術で安全かつ確実に木を伐採いたします。必要に応じてクレーン車や高所作業車を使うためどんな場所でも対応可能です。

「大きくなりすぎたけど大切な木だからできれば切りたくない…」そんな時は枝をご希望に沿って剪定して木を生かす方法もございます。

「この木、どうしたらいいんだろう?」というお悩みに、安全で丁寧な伐採でお応えします。お気軽にご相談ください。

02.

リギング技術で衝撃を制御。建物・外構を守る“ゼロインパクト施工”

別荘や住宅に覆いかぶさる木、隣地境界線ギリギリに立つ高木、足元に石積みや植栽がある現場——失敗の許されない環境こそ、私たちの専門領域です。

「リギング(吊り切り)」では、切断した幹や枝をロープで空中保持し、摩擦制御を用いて速度を殺しながらゆっくりと地上へ降ろします。

さらに「スタティック・リギング」により空中で完全に静止させ、ピンポイントで着地させることも可能です。

数トン規模の荷重がかかる場面でも、滑車・摩擦器・支点強度を計算し、物理原理に基づいて衝撃を分散。建物や屋根材はもちろん、庭の植生や舗装面まで傷めない施工を徹底します。

03.

伐らずに守る選択。クラウンリダクション(縮小剪定)でリスクを抑制

「倒木が心配だが、思い出の木だから残したい」そのご相談に応えるのが、クラウンリダクション(縮小剪定)です。

単に高さを詰める“ぶつ切り”は、樹形を崩すだけでなく、切り口から腐朽が進行し、かえって倒木リスクを高めることがあります。私たちは樹木生理を踏まえ、適切な分岐点で剪定を行い、負荷を分散させながら自然な樹形を維持します。

樹冠を一回り、二回りとコンパクトに整えることで、風圧抵抗を軽減し、積雪時の負荷も抑制。日照や通風の改善にもつながります。

全てを伐るだけが解決策ではありません。木と共存しながら安全を確保する方法をご提案します。

Q&A

よくある質問

Q. 特殊伐採ってどんな作業ですか?普通の伐採と何が違うのですか?
A. 特殊伐採は、重機が入らない場所や建物に近接する危険木を「人が木に登って」伐採する専門技術です。

通常の伐採は地上または重機を用いて行いますが、特殊伐採では木にロープで登り、幹や枝を上から少しずつ切り下ろしていく方法を用います。

建物・電線・石垣に隣接する大木、車両が入れない中庭や急傾斜地、上空に伸びた枝のみを安全に処理したい、そんな現場で力を発揮します。

技術者(クライマー)は、専用の装備(ハーネス・スパイク・プーリー等)を使用し、安全基準に基づいた訓練を受けた者が対応します。
Q. 木の途中から枝だけを剪定することもできますか?全部切る必要はないのですが…
A. はい、枝だけを安全に間引く「部分伐採」や「枝下ろし」も可能です。

特殊伐採の技術を活かせば、木を根元から切らなくても、必要な枝だけピンポイントで剪定・切除することができます。

「屋根にかかっている枝だけ切りたい」「日当たりを改善したいけど、木そのものは残したい」「管理区域内に越境してきた枝だけを切りたい」こうしたケースに、樹木全体のバランスも考慮しながら、安全かつ丁寧に対応します。
Q. 作業中に木が倒れたり、家が壊れたりしないか心配です。
A. ご安心ください。特殊伐採では「コントロールしながら安全に切り下ろす」ことを徹底して行います。

特殊伐採の特徴は、「いきなり倒す」のではなく、切った枝や幹をロープで吊り下ろして制御する点にあります。

例えば切った枝をそのまま落とさず、滑車やロープでゆっくりと地面へ下ろす。建物や塀、植栽を一切傷つけずに伐採を完了する。こうした綿密な作業計画・安全確認・ロープコントロールによって、周辺への被害リスクは限りなく低く抑えられます。

さらに、作業中は万が一に備えた損害保険にも加入しておりますのでご安心ください。
Q. どんな木でも登って伐採できるのですか?登れないケースもありますか?
A. ほとんどの樹木に対応可能ですが、枯れ木や腐朽が進んだ木など「登ると危険」なケースでは別の手法を用います。

特殊伐採は基本的に「木に登る」ことが前提ですが、木の状態によっては登ることで崩壊リスクがあるため、安全第一で判断します。

・幹の中が空洞化している
・明らかに腐っていて体重に耐えられない
・基礎ごと傾いていて転倒リスクが高い

こうした場合は、近くに立木や構造物を使ったリギング、あるいは高所作業車やクレーンを使うなど、代替手段をご提案いたします。

切る方法は必ずあります。まずは現場を見させていただき安全で現実的な方法を検討いたします。
Q. 自分の木じゃないけど、隣の敷地から枝が越境してきて困っています。伐採できますか?
A. 越境している部分の枝であれば法的に切除可能なケースがあります。ただし、伐採前にはいくつか確認が必要です。

越境している枝に関しては、民法改正(2023年)により、原則として所有者の許可がなくても切除が認められるようになりました(ただし条件あり)。作業の前に確認すべきポイント:

・枝が明らかに境界を越えているか(写真や現地確認)
・私有地内からの作業が可能か
・トラブルを避けるため、可能であれば事前に一言ご挨拶や説明をしておくと安心

「越境枝だけ切ってほしい」「こちらの敷地から作業したい」など、ご自身の敷地の中でできる対応を優先してご提案いたします。必要であれば、トラブルにならないための対応アドバイスも行っています。

CONTACT

特殊伐採のご依頼

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