長野県茅野市にて、道路沿いのスギ1本の剪定と、お庭側の庭木の枝払いを行いました。作業時間は掃除を含めて合計約2時間です。
高くなりすぎた庭木を安全に剪定したい、でも全部切ってしまうのは忍びない。今回はそんなご依頼に、木を枯らさずにサイズダウンする「生かす剪定」で対応しました。道路沿いという条件での注意点も含め、作業の流れをご紹介します。

2車線道路沿いのスギ剪定。枝も切り粉も「道路に出さない」作業
まず取り掛かったのは、道路側に立つスギ1本の剪定です。高さ自体は脚立で届く範囲でしたが、すぐ後ろは2車線道路。車が行き交うすぐそばでの作業です。

切った枝が道路に落ちれば通行車両の妨げになりますし、チェンソーの切り粉が走行中の車に飛び散ることも避けなければなりません。木の大きさ以上に、立地が難しさを決める現場でした。枝をカットするたびに飛散と落下方向を意識しながら、慎重に作業を進めました。
老木スギはトップカットせず「枯らさない剪定」を選択
お客様からはトップカット(上部を大きく切り詰める剪定)のご希望をいただいていました。しかし現地で確認すると、このスギはかなりの老木です。老木に対して上部を一気に切り詰めてしまうと、残った枝葉だけでは光合成が足りず、樹勢が落ちてそのまま枯れてしまうリスクがあります。

そこで今回は、元気な葉がついている高い枝をあえて残し、下枝を適度に剪定してサイズダウンを図る方法を選びました。すべてカットするのではなく、木が今後も生きていける範囲で整える。樹木の状態を一本一本見ながら「どこまで切れるか」を判断するのも、剪定における大切な仕事です。
カーポート上・隣地への越境枝もあわせて剪定

続いてお庭側の作業です。カーポートの上に覆いかぶさるように伸びた枝や、隣の敷地にまではみ出していた枝を払いました。こちらも含め、掃除まで終えて全体の作業時間は約2時間です。
カーポートへの落ち葉や隣地への越境は、放っておくとご近所トラブルの原因になりがちです。気になり始めたタイミングが、ちょうど良い依頼どきだと思います。
高さを抑えて「これからも自分で手入れできる庭」へ

今回ご依頼いただいたのは、長年ご自身で庭木の手入れを続けてこられたご主人です。ご高齢になり、高い枝の作業が危険になってきたことをきっかけに、ご連絡をいただきました。
危険だからと全部切ってしまうのではなく、高さを抑えることで今後もご自身で無理なく手入れを続けていただける庭に整える。今回はまさにそういう剪定でした。これからも庭木と長く付き合っていくための高さ調整、というご相談もお気軽にどうぞ。
「自分では届かない高木の剪定」でお困りの方へ
「高くなりすぎて自分では手が出せない」「道路や隣の敷地に枝がはみ出している」「老木を枯らさずに小さくしたい」——こうした庭木のお悩みは、リバースウッドにお任せください。茅野市をはじめ長野県内の住宅地・別荘地で、剪定から特殊伐採まで対応しています。
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作業データ