【軽井沢の別荘管理】出張薪割り&スイス積みで、放置丸太がお庭のエクステリアに変身!

軽井沢の別荘地のお客様から、ちょっと変わったご依頼をいただきました。「以前伐採してもらったカラマツの丸太が、置きっぱなしのまま腐りかけてしまって……処分に困っているんです」

別荘地ではよくある話です。伐採まではやったものの、玉切りした丸太をそのまま放置してしまい、気づいたら地面がグズグズになって、見た目も衛生面も気になる状態に。かといって処分するにも費用がかかる。どうしたものか——と悩んでいるオーナー様は少なくありません。

「せっかくなら薪にしてほしい」から始まった出張薪割り

今回のお客様は薪ストーブをお使いとのこと。「処分するくらいなら、せっかくだから薪にしてもらえませんか?」というご要望をいただき、メンバーのノブさんと2人で出張薪割りに伺いました。初日は2人3脚でひたすら薪割り。斧と薪割り機を使い分けながら、放置されていたカラマツの丸太を次々と薪サイズに割っていきます。

丸太が長期間置かれていた地面は湿気でグズグズの状態でしたが、丸太がなくなるにつれて地面も顔を出し、お庭全体がスッキリと見違えるように。薪割りをしているだけなのに、結果的にお庭の整備にもなる。 伐採後の丸太処理と庭のメンテナンスが同時に片付く、一石二鳥のご依頼でした。

「見栄え良く積めたらいいね」——スイス積みに初トライ

薪を割り終えたところで、お客様からさらにご相談が。「せっかくなら、見栄え良く積めたらいいよね」通常、割った薪は薪棚に積むか、とりあえず野積みにするかのどちらかです。でも薪棚がないと、せっかくきれいに割った薪もバラバラに散らかってしまいがち。別荘地では近隣の目もありますし、お庭の景観は大切にしたいところです。

そこでお客様と相談し、スイス積み(ホルツハウフェン)にトライすることになりました。スイス積みとは、薪を円形に積み上げていくヨーロッパ発祥の伝統的な薪の積み方。見た目が美しく、通気性にも優れているため、乾燥が早いという実用面でのメリットもあります。何より、お庭に置いてあるだけでオブジェのような存在感があり、別荘の雰囲気にぴったりです。

デザイナー×薪ストーブユーザーの友人に助けてもらいながら

実は、僕らにとってスイス積みは今回が初めて。そこで、友人のデザイナー兼薪ストーブユーザーのレイミーに助っ人をお願いしました。位置決めから土台の作り方、円周の積み方、中心部への薪の詰め方まで、レイミーに教わりながら3人がかりで作業を進めます。

すでにお客様が積んでいた既存の薪も合わせて、最終的にスイス積みを3基制作。1日がかりの作業でしたが、形ができあがっていく過程はなかなか楽しく、お客様にも「これはいいね!」と喜んでいただけました。

仕上がったスイス積みが3つ並んだお庭は、丸太が転がっていた頃とは見違えるほど。薪の保管場所の問題も、お庭の景観も、一気に解決です。

伐採した木の処分に困っていませんか?

今回のようなケースは、軽井沢をはじめ長野の別荘地では珍しくありません。

・以前伐採した丸太がそのまま放置されている
・玉切りまではしたけど、薪に割る人手がない
・薪にはしたいけど、積む場所も薪棚もない
・とにかく敷地内の木材を片付けてスッキリさせたい

こうしたお悩み、リバースウッドにお気軽にご相談ください。伐採・剪定・草刈りといった庭まわりの作業はもちろん、今回のような出張薪割りや薪の積み上げ、敷地内の丸太・枝の片付けなど、別荘の敷地管理に関わることなら幅広く対応しています。「こんなこと頼んでいいのかな?」という内容でも、まずはお気軽にメッセージをください。別荘地のお庭のことなら、だいたい何とかします。

作業データ

場所
長野県軽井沢町(別荘地内)
作業内容
放置カラマツ丸太の薪割り+スイス積み3基制作
作業日数
2日間(薪割り1日+スイス積み1日)
作業人数
2〜3名
樹種
カラマツ(以前伐採・玉切り済みのもの)

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