北軽井沢の別荘地にて枯れ枝の剪定を行いました。
今回も昨年と同じく2日間、仲間の手伝いで向かい1日目はグラウンドワーカー、2日目にナラの剪定を担当。

70年以上はありそうな幹もしっかりした20m超えの大きな木。根元に近い場所から株立ちしているため、上の方では木の間の移動だけでも一苦労です。
「幹と枝に病気のようなコブがたくさんついていて、心配だから全部とってほしい」とのご依頼。

取り除きにさっそく登って触ってみると、コブは小さな胴吹き枝の集まりで、木の中はしっかりしており枯れる心配などはありませんでした。
病気ではなくちょっとした変異種と結論を出しましたが、このままでは見た目的にはあまり良くないので登ったついでに全てスッキリ取り除きました。
作業終わり樹上を見渡してみると、この別荘地の中には、こうして枯れ枝を少しずつ取り除きながら大きな木を大切に残していると感じました。
森の中で暮らすということは、木と一生付き合っていくことと同義ですが、大きな木々に囲まれている場所というのはそれだけで財産です。ちょっとしたお庭づくりとは違い、人間の手で同じ環境を作るには途方もない時間がかかるからです。
危ないから切ってしまうのは簡単ですが、木との上手な付き合い方をここの別荘地の方々は心得ているようでこちらも背中がピンとなりました。

新調したモンキービーバーのハーネスも想像以上に身体に馴染み樹上でも安心感バッチリですね。




コメント