軽井沢の千ヶ滝別荘地にて、落ち葉の清掃と処分を承りました。約200坪の敷地から、軽トラック3杯分の落ち葉を集めています。

200坪で軽トラック3杯。別荘地の落ち葉は、住宅地の比ではありません
まず量についてお伝えしておくと、約200坪の敷地から出た落ち葉は軽トラック3杯分でした。
住宅地のお庭でイメージされる「ゴミ袋数個」とは桁が違います。別荘地は敷地が広いうえ、高木が多く、周囲の森からも葉が飛んできます。しかも長野ではナラやモミジといった広葉樹が落ちたあと、カラマツの細かい針葉が11月下旬から12月上旬にかけてもう一度降る。これが毎年繰り返されます。

ご不在の方にとっては、この量を想像すること自体が難しいと思います。「少し掃いておけば」と考えていたら、実際には一日仕事だったというケースも少なくありません。
立派な苔庭を傷めないよう、ブロワーの使い方に注意

今回の現場で最も気を遣ったのが、敷地内の立派な苔庭でした。
落ち葉清掃ではブロワー(送風機)を使うのが一般的です。風で一気に吹き寄せられるので効率は高い。ただ、この道具は使い方を誤ると、苔を剥がしてしまいます。
苔は地面に浅く張りついているだけで、強い風を当てれば簡単に浮きます。一度剥がれた苔が元の状態に戻るには、何年もかかります。長い時間をかけて育った景色を、作業の効率と引き換えに失わせるわけにはいきません。
そこで苔庭まわりでは、風量を落とし、当てる角度を変え、場所によっては手作業に切り替えながら進めました。効率は落ちますが、守るべきものがある現場ではそれが正解だと考えています。
別荘の庭は、オーナー様が何年もかけて育ててこられたものです。ご不在のあいだにそれが損なわれていた、ということは絶対に避けなければなりません。
集めた落ち葉は、農家の方の堆肥へ

集めた軽トラック3杯分の落ち葉は、農家の方にお譲りし、堆肥として使っていただくことになりました。
落ち葉は、処分場に持ち込めば廃棄物です。費用を払って捨てるものでしかありません。しかし農家の方にとっては、腐葉土をつくるための資源になります。
伐った木を薪にするのと、考え方は同じです。出たものを廃棄物として終わらせず、必要としている人のところへ回す。**別荘地の落ち葉が、畑の土をつくる材料になって循環していく。そういう形をつくれたのが、今回はうれしい出来事でした。
地域の中で資源が回っていくことが、結果として処分コストの抑制にもつながっていきます。
運搬まで含めて、2人で1日
清掃から積み込み、運搬までを2人体制で行い、1日で完了しました。
落ち葉清掃は、集める作業よりも運搬と処分に時間を取られるのが実情です。軽トラック3杯となれば往復も発生します。そこまで含めて一日で終えられる体制を組むことが、費用を抑えることにもつながります。
別荘の落ち葉清掃は、リバースウッドへ
「毎年の落ち葉がすごいけれど、なかなか行けない」「雨樋が詰まっていないか心配」「苔や植栽を傷めずに掃除してほしい」こうしたご相談は、リバースウッドにお任せください。軽井沢・蓼科をはじめ、長野県内の別荘地に対応しています。
集めた落ち葉の回収・処分まで一貫して承ります。雨樋の詰まり除去もあわせて対応可能です。
敷地のお写真をお送りいただくだけでお見積もりが可能です。遠方にお住まいの別荘オーナー様も、ご不在のまま作業から写真報告まで一貫して対応いたします。
作業データ