長野県富士見町の別荘にて、シラカバとクルミの特殊伐採による剪定、お庭の草刈り、そして剪定した枝をウッドチップにして敷き均すところまで、2日間かけて一貫して対応しました。
伸びすぎた枝で庭が暗い、屋根に枝がかかっている、剪定した枝の処分費用も気になる。別荘のお庭にはこうした悩みがつきものです。今回は「切って終わり」ではなく、出た枝をその場で資源として活かすところまで含めた作業をご紹介します。

1日目|剪定と草刈りで、風が通り景色がのぞく庭へ
初日は剪定と草刈り、そして枝の片付けまでを進めました。この時点ではまだウッドチップ化はしていませんが、それでもお庭はかなりスッキリ。何より大きく変わったのは、風の通り方です。
日陰は必要な分だけ残しつつ、抜けた先には南アルプスの風景がのぞく。外からの視線は遮りながら、景色だけは楽しめるプライベートなお庭になりました。

クルミは「木漏れ日の塩梅」をお客様と確認しながら
クルミは、シンボルツリーとして広がりすぎた枝を取り除きつつ、日陰はしっかり残るよう切りすぎに注意しました。


枝を落としすぎれば、庭は明るくなる代わりに夏の直射日光を遮るものがなくなります。逆に、太陽の光が差し込んだときに枝の重なりが適度にあれば、心地よい木漏れ日が生まれます。
この塩梅は、普段そこで暮らしているお客様が一番よく分かっている繊細な感覚です。だから今回は、少しずつ切っては確認していただき、また切る。そうやって丁寧に進めました。数値では測れない、その庭だけの正解を探す作業です。
シラカバは屋根にかかる枝を丸ごとカット、重心の偏りを解消

シラカバは、別荘の屋根にかかっていた枝を丸ごとカットしました。
シラカバは成長が早く、樹形によっては倒れやすい性質を持つ木です。だからこそ、危険な枝を取り除いて全体を軽くし、重心の偏りをなくしておくことが大切になります。今回の剪定で木全体のバランスが整い、この先も安心して眺めていただける状態になりました。
2日目|剪定した枝をウッドチップに、駐車場とウッドデッキへ

2日目は、切り落とした枝をまとめてウッドチップに加工し、駐車場とウッドデッキ周りのアプローチに敷きました。


ウッドチップには1年ほど防草効果が期待でき、雑草対策としても有効です。見た目にも涼しげで、夏の別荘の雰囲気によく合います。何より、処分するはずだった枝がそのまま庭の資材になるため、廃材の搬出・処分の手間とコストを抑えられるのが大きなメリットです。
伐採した木を廃棄物にせず、その敷地の中で循環させる。リバースウッドが大切にしている考え方のひとつです。
「剪定から片付けまで一貫して任せたい」方へ

「屋根に枝がかかっている」「庭が暗いが切りすぎるのも困る」「剪定した枝の処分まで頼みたい」こうしたご相談は、リバースウッドにお任せください。富士見町をはじめ長野県内の別荘地・住宅地で、特殊伐採から剪定、草刈り、枝のウッドチップ活用まで一貫して対応しています。
敷地のお写真をお送りいただくだけでお見積もりが可能です。遠方にお住まいの別荘オーナー様も、ご不在のまま作業から写真報告まで一貫して対応いたします。
作業データ